2/13 6年生 社会「平和教育」
4校時に平和教育として「戦争体験者の家族による講話」をお聞きしました。戦争中の若者の生活の様子、原子爆弾によって被害に遭った町や人の様子、戦争が終わったときの気持ちなど、講師の先生のお父様が体験したことを詳しくお話してくださいました。
6年生は、45分の授業を真剣に聞き、そして考えていました。授業の最後に書いた子どもたちの感想には、戦争の悲惨さ、平和を守ることの大切さなどについて様々な意見が書かれていました。平和について、未来について考える良い機会となりました。