9/6 今週の子どもたち
夏休み明けの1週間、朝夕は涼しくなってきましたが、まだまだ暑い日が続いています。そんな中、大月小の子どもたちは、元気に、熱心に活動していました。
4年生 理科
2年生 図工
1年生 算数
5年生 算数
ohtuki
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夏休み明けの1週間、朝夕は涼しくなってきましたが、まだまだ暑い日が続いています。そんな中、大月小の子どもたちは、元気に、熱心に活動していました。
4年生 理科
2年生 図工
1年生 算数
5年生 算数
今日は、2学期最初の読み聞かせが2、3、4年生で行われました。子どもたちは、朝から、ボランティアさんがいらっしゃるのを楽しみにしていました。各教室とも、熱心にお話に耳を傾ける子どもたちの姿が見られました。
次はどんなお話を読んでいただけるのか、みんな楽しみにしています。
2年生「あしたも ともだち」
3年生「からからからが」
4年生「たこやきのたこさぶろう」
夏休みが終わり、学校に明るい元気な子どもたちの声が戻ってきました。暑さを忘れさせてくれるような、活気のある声です。
始業式では、子どもたちに頑張って欲しい3つの話をしました。1つ目は「目標をもっていろいろなことに挑戦すること」、2つ目は「友だちのことを知ってやさしさをもつこと」、3つ目は、「挨拶のレベルアップ」です。
2学期は、長い学期です。この時期を大切に過ごすことによって、今の学年の学びも大きく深まってきます。
私たちも、心を引き締めて、一日一日を大切に過ごしていけるように声をかけ、子どもたちの可能性を引き出していきたいと思います。
本日 、北郷公民館主催「樺崎八幡宮太々神楽体験」が、大月小英会話室で行われました。
樺崎町の樺崎八幡宮に伝わる神楽で、明治時代のはじめ頃から伝えられており、今でも、春と秋の例大祭で行われているものです・
八幡宮から、衣装や太鼓、大拍子、道具を持参していただき、神楽「天之岩戸扉開舞」「恵比須の舞」を鑑賞しました。
後半は、太鼓と大拍子の演奏を体験しました。
参加した子どもたちは、目の前で舞を鑑賞したり、楽器を演奏したりすることができ、良い体験ができたと喜んでいました。
地域に伝わる伝統芸能、今後も引き継いでいけるとよいと感じました。
1時間目に、第1学期終業式を体育館で行いました。
校長から、1学期を振り返り、運動会などの行事で一生懸命頑張ったこと、遠足や縦割り班活動で、学年を超えてみんなで仲良く活動する姿が見られたこと、学校の活動のために、地域の皆様や保護者の皆様に大変お世話になったこと、大きな事故やけががなかったことなどについて話がありました。
児童指導の先生からは、夏休みに生活面で気を付けることについてお話がありました。
5年生と2年生の代表の児童からは、1学期に頑張ったことの発表がありました。
1学期に身に付けた力を、さらに伸ばせるような夏休みにして欲しいと思います。そして、多くの思い出とともに、元気な姿で2学期に会えることを楽しみにしています。
7月12日、足利楽友協会の皆様による出前コンサートが行われました。
音楽の教科書に出てくる楽器を直接見たり、音色を聴いたりすることができました。普段、聴いたり歌ったりしている曲が、伸びやかで迫力のある歌声と澄んで音色の演奏で聴くことができ、みんな感動していました。
このコンサートをきっかけに、ますます音楽に親しんで欲しいと思います。
7月9日、農園ボランティアの齋藤様にお世話になり、3年生がブルーベリーの収穫をさせていただきました。
収穫するのにちょうどいい色や形を教えていただき、ブルーベリー農園に入りました。ブルーベリーを摘みながら口に入れると、「おいしい」「甘い」と笑顔いっぱいの3年生。取れたてのおいしさを味わえて嬉しそうでした。貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。
5年生は、家庭科で手縫いの学習をしています。今日は、学習したことを生かして、自分の生活を豊かにするための小物作りに挑戦。フェルトを使い、イニシャルや模様を縫ったり、アイロンプリントで付けたりして、自分だけの小物を作っていました。完成して使う日が来るのが楽しみですね。
今日は、3・4・5年生で読み聞かせがありました。
3年生は「やきざかなののろい」という本を読んでいただきました。
「お寿司は好きだけど焼き魚はきらい。焼き魚は食べ散らかして食べたふりをする。」というぼくに、焼き魚が「ちゃんと食べて!」と襲いかかってくるお話です。
4年生「さっちゃんの まほうのて」
生まれながらに、手に障害をもつ女の子と家族、友だちとのお話です。さまざまな個性をもった人への配慮について考えることのできるお話です。
5年生「にゃーご」
3匹の子ネズミと大きな猫のやりとりに、思わず笑ってしまう楽しく心温まるお話です。
本日2年生を対象に、足利市こども相談課の保健師さんと保育士さんをお招きし「命の大切さを知る講座」を行いました。
始めに、色紙の針穴と綿花を見て、針穴は受精卵と同じ大きさであること、綿花は7週目の胎児の大きさであることを教えていただきました。次に、お腹の中にいる赤ちゃんの大きさを実物大の人形で確認し、へその緒でお母さんとつながっていて栄養をもらっていたことを聞きました。
全員が赤ちゃん人形を使い「赤ちゃんの抱っこ体験」をしました。「思ったより重い。」「こんなに小さかったんだ。」などと感想を言いながら、やさしくうれしそうに抱っこをしていました。この体験を通して、自分がみんなから大切に育てられてきたことを感じることができたようです。最後に、保育士さんから絵本を使って、自分のからだは大切なものであるというお話を聞きました。
今日のお話のまとめとして、①わたしもあなたも「みんなだれかのたいせつなひと」②自分のからだは自分のもの。自分のからだも気持ちも大事。ということを確認しました。
ぜひ、ご家庭でも話題にしてください。