書き損じハガキで学校を!!
12月14日(月)~19日(金)の間に企画委員の児童が、書き損じハガキを集めました。このハガキは切手に変わり、切手がお金になり、最終的に教育機会に恵まれない主にアジアの子ども達の教育資金として役立てられます。皆様の温かい心で40枚のハガキを集めることができました。
ohtuki
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12月14日(月)~19日(金)の間に企画委員の児童が、書き損じハガキを集めました。このハガキは切手に変わり、切手がお金になり、最終的に教育機会に恵まれない主にアジアの子ども達の教育資金として役立てられます。皆様の温かい心で40枚のハガキを集めることができました。
12月17日(木)に、大月小学校児童会主催のお礼の会を開きました。
当日は、日頃お世話になっている地域の方々をお招きし、コロナ禍の影響で行事が削減、縮小される中、簡素化しながらも心温まる会を開催することができました。
お礼の会には、交通指導員さん、給食配膳員さん、大月駐在員さん、共同調理場長さん、農園ボランティアさんなどの7名のお客様をお招きしました。
お礼の会では、児童代表の挨拶、手作りプレゼント贈呈、全校合唱「ありがとうの歌」のあと、お客様一人一人から、お招きいただきありがとうという感謝の言葉を頂きました。
お招きした児童たちも、来てくださったお客様方も、「お互いにコロナウイルス感染症に負けずがんばりましょう。」と励まし合った会となりました。
4年生の社会科の授業で、ゲストティーチャーをお招きして、「足利の偉人」について学びました。
足利出身の「田代義徳博士」は、日本の医学界に初めて「整形外科」を創ったそうです。
4年生の子どもたちは、ゲストティーチャー田部井先生の名調子にぐいぐい引き込まれて興味津々でした。
「何かを成し遂げるのに必要なのは、頭の良さではなく、『やる気』だ」ということを教えていただきました。
大月小の4年生も、いつかきっと「何か」を成し遂げてくれることでしょう!